さまざまなソフトウェアテストに対応

開発と並行しての機能テストやシステムテスト、性能評価、フィールドテスト、ユーザ環境下での検証まで多岐に渡って対応します

ソフトウェアを作る上で、最終工程であるテスト作業は必要不可欠なものです。当社では、組込みソフトウェアをはじめとし、エンタープライズ系、コンシューマ向けソフトウェアなど幅広く、また、開発と並行しての機能テストやシステムテスト、性能評価、フィールドテスト、ユーザ環境下での検証まで多岐に渡って対応させていただくサービスです。

テストの目的は、バグを見つけること

ソフトウェアテストの目的は、バグを見つけることにあります。
ソフトウェアテストによって、可能な限り多くの重大なバグを見つけ出すことが大切であり、また、限られた時間やコストの面からも効率良く見つけ出さなければいけません。特に、組込みソフトウェアでは、機器を制御する性質上、機器が制御出来ない状態に陥ることもありますし、また、昨今の組込みソフトウェアでは、ネットワークに接続されるなど、その機器だけではなく、接続される周辺機器にまで大きな影響を及ぼす可能性があります。 だからこそ、テストでバグを見つけ出し、出来るだけ流出させないようにしなければいけません。

さまざまなソフトウェアテストに対応

当社では、組込みソフトウェア(特にモバイル系)をはじめとし、エンタープライズ系、コンシューマ向けソフトウェア、SNSなどを含むWeb系サービス、ゲームソフトウェアなど幅広く、また、開発と並行しての機能テストやシステムテスト、性能評価、フィールドテスト、ユーザ環境下でのテストまで多岐に渡って対応することが出来ます。

提案型のテスト実施へ

ソフトウェアテストを実施する際、どうしても、ただ単に言われたことを実施するだけのいわゆる受け身のテストを実施することが少なくありません。しかし、当社では、これまでの経験を生かし、テストに関わるさまざまな側面からお客さまへ提案すると共に、お客さまと共に、ソフトウェア品質向上のためのあらゆる仕組み作りを行いながら、テスト工程を進めさせていただきます。

ニアショアテスト、オフショアテスト

プロジェクトによっては、ソフトウェアテストに多くの人材を要する場合もあり、少しでも原価を抑えたいところです。このときの解決策のひとつとして、当社の国内パートナー企業(沖縄県)におけるニアショアテストや海外パートナー企業(ベトナム、ミャンマー、カンボジア)におけるオフショアテストを行うことも可能です。

請負型とラボ型、プロジェクトの状況によって選べる2つの契約形態

お客さまのご要望により、従来の請負型でのテスト実施だけではなく、ラボ型でのソフトウェアテストを行うことも可能です。

請負型とは、必要となる人材を、必要な人数だけ、必要な期間で確保し、プログラミングあるいはテスト作業を実施します。スキルレベルに応じた工数ベースで金額を算出し、納品物を決定した上でご契約する形態のことです。特定プロジェクトにおいて、ソフトウェアテストにかかるコストを削減したい場合に有効です。
一方、ラボ型とは、一定期間、お客さまの専属チームを構築し、実施させる作業は、ソフトウェアテストに関するご要望に応じた作業を行わせることが可能な契約形態です。継続的に必要スキルの人材を確保し、ソフトウェアテスト実施のためのライン増強を図りたい場合に有効です。
どちらのご契約形態であっても、一長一短はありますが、継続的に人材を確保できるという点と長期契約時には、コスト削減も行えることから、ラボ型をご希望されるお客さまも徐々に増えてきております。

なお、請負型およびラボ型のご契約形態については、以下にも記載しておりますので、ご参照ください。

請負型とラボ型のご契約形態について

ソフトウェアテストに関するお問い合わせ

ソフトウェアテストに関するお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
お客さまのご状況を踏まえたソフトウェアテストに対するご提案をさせて頂きますので、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

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